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入選できそうな絵画コンペの選び方・選ばれる心構え

こんにちは、江川ナオミです。

今回は、応募する絵画コンペを選ぶときのポイントと、選ばれる心構えについて書いていきます。

前回の記事で、気になるコンペに片っ端から応募してみましょう!と書きましたが、

今回は、私の絵画コンペでの審査員経験も踏まえて、前半では入選できそうな絵画コンペの選び方、

1、過去の絵画コンペの入選作を調べる

2、絵画コンペの審査員を調べる

後半では、選ばれる作品を作るときの心構えについて

3、絵画コンペに入選しやすい環境、状態を作る

4、選ばれると本気で信じて行動する

以上の四つの観点からご紹介していきます。

過去の絵画コンペの入選作を調べる

応募したい絵画コンペの展覧会を、会場まで観に行くのが一番良いとは思いますが、

ご存知の通りウェブ上で、簡単に数年前くらいまでの過去の入選作品を見ることができます。

過去作品から、入選の傾向を、自分なりに分析してみましょう。

かまぼこ板の絵展覧会に応募する前に、ウェブ上で見た過去の入選作品から、かまぼこ板を繋げてもいいということを知りました。

そこで貼り合わせたかまぼこ板の上の模様を見ていて思いついて絵を描き、入選することができました。

過去入選作からの気付きが、今までわいてこなかったインスピレーションを降ろし、それが入選に繋がるかも知れません。

一般社団法人西予市観光物産協会『せいよじかん』より抜粋

絵画コンペの審査員を調べる

審査員の画風・肩書を知る

同じ絵画コンペでも、審査員が変わると選ばれる作品がガラッと変わったりします。

画家が審査員なら、どのような画風かを調べましょう。自分と似た作風を好んで、選ぶ傾向があると思います。

絵を描かない審査員なら、過去にその審査員が選んだ作品の傾向を調べてみましょう。

それらに合わせて描くのも良いのですが、

自分の画風に近い傾向の作品が選ばれている絵画コンペを探してみると良いでしょう。

私の審査員経験から

私が小学校の講師時代、町の小学生の絵画コンペの審査員を経験させてもらったことがあります。

そこでは、審査員のボスである他校の教頭が、学習指導要領を考慮した児童の発達段階に応じた絵を選んでいました。

私が良い絵だなと思って推薦しても、その基準から外れているものは選んでもらえませんでした。

学校などで一斉に応募するような、予め応募する媒体が決まっているときは、

その絵画コンペの主旨を調べ、その伏線を踏まえた作品を制作し、応募するようにしましょう。

絵画コンペに入選しやすい環境、状態を作る

入選者が輩出されている教室や、グループに所属する

私がかまぼこ板の絵展覧会で入選できたとき、えほん教室に通っていました。

そこでは他の在籍生さんたちも、色んなコンペに入選なさっていました。

生徒同士で良い気が通い合い、インスピレーションを触発、交換しあえるとても良い教室だと思いました。

特別な入選のコツや技術を教えてもらった訳ではありませんが、主宰の先生が生徒さんの潜在能力を引っ張り出してくれていました。

この教室には、ボローニャ国際えほん原画展への入選を目的に入りました。教室では、この絵画コンペの入選者を輩出なさってもいたからです。

この目標には、未だ到達できていませんが、目的を抽象化すると、別のコンペではありますが、入選はできました。

皆さんも、目標の絵画コンペへの入選実績を出されている教室等、惹かれるところとご縁してみると良いと思います。

なかがわ創作えほん教室   http://nakagawa.co/

インスピレーションが降りてきやすい状態を作る

絵画コンペに応募する目的が無くても、ふっと降りてきた時に描いたものが、意外に良かったという経験は、結構あるのでは無いでしょうか?

前述のかまぼこ板の絵展覧会に応募のための制作時は、かまぼこの板の模様から湧いてきたインスピレーションを元に、制作しました。

タイトルも降りてきたものをそのままつけました。後で考えると、ダジャレの様になっており、

審査員に漫画家の先生がいらしたことも功を奏したかもしれません。

普段から瞑想をしたり、直感で動く訓練をしたり、自分の素の感覚を受け止められるようにしておくとよいでしょう。

勢いをつけていく

私がフランチャイズの英会話塾を立ち上げたとき、営業の電話を100件すると、一件の割合で契約に繋げることができていました。

この確率は、とびこみ営業での平均値だと、住宅メーカーの営業さんから聞いたことがあります。

確率論も最もですが、こういった継続していく行動が、自分に勢いを作っていたのだと思います。

週刊朝日の似顔絵塾に入選できた時の似顔絵も、

似顔絵師の団体に入り、先輩方に比べて未熟な似顔絵を恥ずかしく思ったのと、売り上げを立て、絶対に結果を出す!というプレッシャーから、猛練習していたころに描いたものでした。

そういった一生懸命なエネルギーは審査員にも伝わっているのだと思います。

例え、下手、未熟でも、時にその勢いが、上手な作品以上に、選ばれる作品の魅力になると思います。

絵画コンペで入選すると本気で信じて行動する

受賞スピーチの練習をしていた兼業画家

市の公募展の審査の見学時、各市の絵画コンペで大賞受賞経験のある知り合いの兼業画家の隣に座ったことがありました。

大賞以下の受賞作が次々と目の前で選ばれていく中、彼はソワソワしながら、自分が大賞に選ばれた時の受賞スピーチの練習を小声で始めていました。

その途中、彼の作品が、上位の入賞作品として選ばれていき、惜しくも大賞は逃しましたが、

スピーチしなくても良くなったと、安堵の表情をなさっていたのを、微笑ましく思いました。

選ばれた後のことを先取りして備えておく、入選したヴィジョンは勿論、受けとった時の感覚や感情までイメージしておくと良いそうです。

あなたが「本当に信じていること」が、実現するのです。それがポジティブであろうと、ネガティブであろうと。引用元『未来は、えらべる!』バシャール(ダリル・アンカ)本田健/VOICE

応募していた絵画コンペを辞めるタイミング

ちなみに、この市の公募展に、私もF10号サイズのキャンバスの油彩の風景画を応募していましたが、入選できませんでした。

その後、私はこちらへの応募は辞めました。

自分の中で優先順位をつけ、応募する絵画コンペを絞り、この絵画コンペへの取り組みにかける時間を削った為です。

続けていたら入選できていたかもしれませんが、応募を辞めたために、自分に合う絵画コンペに目が向くようになったと思います。

こういった取捨選択をするタイミングも、絵画コンペに応募しながら、だんだと掴めてくると思います。

以下、衝撃的な記事を見つけたのでご紹介します。

AIが描いた裸婦が世界的な公募展で入選https://karapaia.com/archives/52265992.html

まとめ

応募する絵画コンペを選ぶ時に取り組むのは

1、過去の絵画コンペの入選作を調べる

過去作品から、入選作品の傾向を分析する。

2、絵画コンペの審査員を調べる

自分に近い作風を選ぶ審査員のいる絵画コンペを選ぶ。

3、絵画コンペに入選しやすい環境、状態を作る

・自分の目指す絵画コンペの入選者が輩出された教室等に入る。

・瞑想をしたり、直感を信じて行動し、良いアイデアが降りてき易い状態を意図的に作る。

4、選ばれると本気で信じて行動する

・入選した後に取る行動、感覚、感情まで、なるべく細かくイメージし、準備をしておく。

・応募し続けることが自分にとってメリットを感じない絵画コンペには見切りをつける。

以上に取り組みながら、絵画コンペへの応募を続けていきましょう。

ここまで、読んでくださり有難うございました。

 

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